看護師の仕事って激務すぎませんか？

 

３交代８時間勤務で
定時で帰るなんて
夢のまた夢でした

 

病院へ仕事に行って
一生懸命に全力で頑張って
休みの日はぐったり寝てる

そんな毎日過ごしてました

 

就職してから独身の期間は
ほんとにこれだけでしたね

 

せっかくの休みも
看護の勉強したり

いつも仕事のことが
頭から離れなくて

眠りも浅い。

 

定時が近づくと
残業の報告をする時間・・・

「なんの業務が残ってるの！」
「記録なんてすぐ終わるでしょ！」

「次の勤務に任せればいいじゃない！」
「明日すればいいじゃない！」

「なんであの人終わらないの？」

同僚の看護師は
師長から携帯投げつけられた
ノートパソコンに入力してたら閉じられた
なんて時期もあったものです・・・

管理職クラスのエリート？には
簡単な雑用に見えるのでしょうが

この業務をしないと
ヒヤリハットやインシデントに繋がります。

 

残業代を減らしたいのでしょうが、

残業したくてする人なんていないわ（怒）

こっちだって遊んでるわけじゃない（怒）

 

１対７で看護を設定してても
全員寝たきり
認知
検査
食事介助
オムツ介助
点滴など

そもそも認知症を一人受け持ったら
もう他の患者はほったらかしです・・

 

結局のところ
「激務」で残業が４時間以上が続く場合

時系列で発言などを記録に残して
「労働組合」に相談する

上司に能力の超える仕事を
減らすように申し出る

労働基準監督署に相談する

つまり

「自分の身を守る」方法を常に考えることが重要です。

職場があなたの味方になるなんてことはありません。

「労働組合」との良い関係を築きましょう

 

１日24時間なのに
通勤で１時間
勤務時間で８時間
残業で４時間
睡眠時間６~７時間

合計２０時間/日を使ってます

 

残りの４時間で
食事して
お風呂入って
テレビみて・・・・

これが定年65歳まで続く。

 

人生の時間は有限です！

 

自分の時間の使い方を
見直す機会にしましょう

「死ぬ瞬間の５つの後悔」
著者　ブロニー・ウェア

 

１，自分に正直な人生を生きれば良かった

２，働きすぎなければ良かった

３，思い切って自分の気持を伝えればよかった

４，友人と連絡を取り続ければ良かった

５，幸せを諦めなければ良かった

 

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