【大分発】看護師の休憩室が苦痛で仕方がない
この悩みって深いですね・・
新人頃は休憩時間が恐怖でしかなかった。
スマホがあるとは言え
「会話をしないといけない」
そんな脅迫概念で胃が痛くなる・・
実際は
自分のペースで食事をして
自分のペースでスマホをみて
自分のペースでテレビや昼寝で良いのです。
まあ、そんなマイペースに生きれたら
苦労しませんよね
独身のときは患者のことや
見ているテレビの話題が精一杯な
状態で「苦痛」だった。
ですが
結婚や出産や子育てが始まると
情報交換や楽しい時間に変わります
(苦手スタッフが居なければ・・)
外来に勤務している時は
9割は子育てしてたり、主婦なので
子育て相談、学校のお悩み相談、
家での時短方法、家庭の相談などなど
話題が尽きることはなく
「あっ」という間の休憩です。
そんな中、新型コロナ感染症の拡大で
「黙食」がスタート。
みんな同じ方向を向いて目も合わない。
独身の頃なら泣いて喜びましたね
この休憩室での過ごし方。
外来では
午後からの作戦会議の場であり
管理職にとっては個人情報を得る場所です。
いろいろな管理職がいますが、
管理が上手い上司は
ここで個人情報を収集したり
患者のことや、医師のこと
他部署のことなど
とにかく自然に聞き出します
そして、仕事がスムーズに進むように
調整をかけ始めます。
つまり
人を観察する時間にする
一言声をかける
コミュニケーションを取るのって
難しいですよね
特に
良く分かってない状態や
新人の状態だと
顔と名前も一致しない
どんな人かもわからない
そうは言っても
共感することができたり
話をちょっと詳しく聞いてあげる
そんな立ち位置で
仲良くなれるキッカケになる
人間関係って不思議なものです
「いい人」が我慢し続けて
限界がきて辞めていってしまう。
「言ったもの勝ち」
「声が大きいもの勝ち」
メンタルが強いもの勝ち
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