お悩み関係

【大分発】看護師は経験年数が上がるとなぜ強くて怖そうなのか?

【大分発】看護師はなぜ強くて怖そうなのか?

 

本人はそんなつもりはない!

というのが答えです。

 

看護師の仕事は

時間との勝負
追い詰められてる
命がかかっている緊張感
体力的にも激務
チーム戦

そうなると
口調は強くなるし
疲れて表情は乏しい

はっきり言って怖いです。

でも

気づいたら
自分もそうなっていました。

 

「口調が強くなる」
「言葉が荒くなる」

組織が壊れる前兆で
よく言われますが

少しそれとは違う気がします。

なぜなら

患者には「接遇」できているから。

 

一般的に見たら「怖い」は同感。

 

でも「対応に困るような人」は
1病棟1人くらいではないでしょうか

 

この現象ってなぜ起こるのでしょう。

答えは

簡単ですね

忙しいからです
きついからです
つらいからです

仕事を辞めれば
穏やかな人が多いと予測してます

 

では

仕事を辞めれるのか?

 

「やりがい」を感じているスタッフも多い

「看護は好き」という人も多い

あの激務からすると「何で?」って思いますが

それくらい「患者のため」という教育が

刷り込まれています。

 

看護師の教育システムは
仕組み化されています

看護学校教育

1年目研修
2年目研修
3年目研修
4年目研修
5年目研修などの
ラダー教育

キャリア教育
スペシャリスト教育
認定看護師
診療看護師
内視鏡・放射線など特殊スキル

委員会活動
教育活動
カンファ
雑用
勉強会
などなど

これを実践していたら

仕事と家の往復で
人生が終わってしまいます

それくらい

看護から
一瞬たりとも反れないような
仕組みなのです

他のことを
考える時間がない

建て前の理念として
「患者のため」
看護部の理念として
「プロとして」
の意識にプレッシャーをかけてきます

でも

実は外の世界は広い!

「井の中の蛙」であることに気づかない!

いや~

本当に気づかなかった。

育った環境を考えたら
もっとはやく
気づけたはずなのに・・

「時給の働き方」

この労働の問題点が分かりますか?

 

労働した分しか
給料がもらえない

労働ができなくなれば
収入は途絶える

1日の労働時間には限界がある

そして

年々肉体労働は困難になる

この働き方では

一生労働し続けることになります

では

どうすればいいのか?

 

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